2022/09/20 10:26
Sexy Zoneの佐藤勝利が主演するドラマ「赤いナ-スコ-ル」(テレビ東京系)の第11話が、19日に放送された。
本作は、主人公の春野翔太朗(佐藤)が入院した病院で、奇妙な現象や連続殺人などの恐怖に見舞われるミステリ-&ラブサスペンス。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)
翔太朗の恋人・三森アリサ(福本莉子)の目の前で、後藤田健斗(森田甘路)の体が電動ノコギリによって真っ二つに切られ、殺害された。
状況を聞いた翔太朗は、自分のデビュ-作を知っていた院長の榎木田誠(鹿賀丈史)に疑いの目を向ける。
電動ノコギリを使った殺害方法が、以前、翔太朗がドラマで描いた殺人事件と酷似していたのだ。それは2年前、実際に町田市で起きた事件をモチ-フにした話だった。
さらに、313号室の患者が、当時この事件に関わりがあった人物であることが分かる。
終盤では、「チャイコフスキ-殺人」の犯人が、医師の石原(板尾創路)であることが判明。刑事の工藤文世(池田鉄洋)が、石原を逮捕する展開となった。
放送終了後、SNS上には、「ドキドキハラハラした。チャイコフスキ-殺人は、やっぱり石原だった」「チャイコフスキ-犯が分かってスッキリした。後はもう一人の電ノコの殺人鬼が誰なのか? だな」「最終回で真相がどう明かされるのかが楽しみ。翔太朗くんが生き残れますように」などの感想が寄せられた。
また、残された事件の謎について、「アリサが黒幕で、お兄さんがコンビニ事件の被害者なのかな」「アリサが病院長の娘で、親子で兄の復讐(ふくしゅう)をしているとか? ラスト5分で翔太朗がアリサに殺されちゃうのかな?」といった犯人予想が投稿された。
「赤いナ-スコ-ル」 (C)「赤いナ-スコ-ル」製作委員会
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